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VP-47は、2003年12月から2004年5月までの間、不朽の自由作戦とイラク自由作戦などに従事し、ディエゴ・ガルシア島、ジプチ、バーレーン。アフガニスタンの各基地を転々として米軍や連合軍の後方支援をしている。その後は2005年11月から8か月間におよびアラビア湾からアフリカの角と呼ばれる海域で、海賊対策を行うなど、中東地域での活躍が記録されている。
↑ 全面的なロービジ時代から、少しずつカラーマーキングが復活してきた1990年代の後半、VP-47のスキッパー機に採用された派手なマーキング。テールコード、Modex共に金色をイメージした黄色で描かれ、盾は尾翼に大きく書かれている。P-3C/BuNo.162405
P-3C AIP+/Bu.No.162778
P-3C AIP/Bu.No.161594
↑ さてここから下は、6年後の2016年10月に再び嘉手納基地を訪れたWhite Bearさんの撮影によるもので、今回のVP-47所属機は基本的にマーキングが統一されており、機体も最新のP-3C AIP+に統一されている。上の機体は恐らくスキッパー機であり、機首に変った帯が描かれているが、翌年には尾翼に大きな盾が書き込まれる。
P-3C AIP+/Bu.No.162775
P-3C AIP+/Bu.No.158563
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P-3C AIP+/Bu.No.158563
P-3C AIP/Bu.No.158919
↑ 2010年2月White Bearさんが嘉手納基地で撮影された駐機するVP-47のスキッパー機P-3C/RD-919。何とModexは、鷲の頭に書かれており、剣がコックピット下を飾っている。テールコードは黒字に黄のシャドーと豪華なマーキングである。
P-3C AIP/Bu.No.162770
(2002)
P-3C ⅢR/Bu.No.158924
(2002)
(2002)
(2002)
↑2016年に嘉手納基地で確認されたVP-47のスキッパー機で三角形を組み合わせたような帯を機種と尾翼に入れていた。2017年にはニックネームのソーズメンをイメージして書かれたと思われる鉄鎧のナイトの絵柄が入ったが、貼物らしく直ぐに下半分が剥がれ落ちたようである。P-3C/Bu.No.158563
↑ 上4枚の写真は何れも2010年2月にWhite Bearさんが嘉手納基地で撮影されたVP-47のP-3Cであるが、マーキングのパターンが各機共にバラバラで面白い。マーキングが試行錯誤の最中かもしれない。
P-3C AIP+/Bu.No.158224
↑ 随分と列線に統一感が出たが、よく見るとテールコードの書き方に違いがある事が判る。
P-3C AIP+/Bu.No.158564
P-3C AIP+/Bu.No.161594
↑ White Bearさんが、2010年に撮影されたP-3C/RD-594と同じ機体であるが、機種上部のドームが追加となっている。
↑ SNSでも幾つかの写真が出回って注目されたVP-47のスキッパー機、何とWhite Bearさんが、2017年の2月により鮮明な写真を撮られていた。この後、尾翼の盾は下半分が欠損してしまったようであるが、この写真ではほぼ完全な原型を捉えた希少な記録である。